内臓脂肪の落とし方をプロが解説!


【目次】

  1. はじめに:そのお腹、実は「危険信号」かも?
  2. 内臓脂肪とは?皮下脂肪との違いを知ろう
  3. なぜ内臓脂肪が増えるのか?
  4. プロが教える!内臓脂肪を落とす3つの柱

 ┗ 運動編:短時間でも効果的な方法とは?

 ┗ 食事編:脂肪が喜ぶ?それ、NGです

 ┗ 休養編:「寝るだけ」で痩せる?!

  1. 今日からできる!具体的な生活習慣7選
  2. これは使える!おすすめのアイテム&サービス
  3. まとめ:ゆるく、楽しく、脂肪とサヨナラ!

1. はじめに:そのお腹、実は「危険信号」かも?

朝、鏡の前でお腹を見て「あれ、こんなに出てたっけ…?」と思ったことありませんか?

スーツのボタンが苦しくなったり、階段で息が切れたり。

「年齢のせいかなぁ」なんて思っているあなた。実はそれ、内臓脂肪が原因かもしれません。

それなのに、「運動しろ」「食べ過ぎるな」「早く寝ろ」と言われると、

「いや、それができたら苦労しないんですってば!」と叫びたくなりますよね。

でも安心してください。今日は現役の柔道整復師兼トレーナーの私が、

医学的知識+実践的アドバイスで、ゆるく楽しく「内臓脂肪退治」の方法をお届けします。


2. 内臓脂肪とは?皮下脂肪との違いを知ろう

まず、脂肪には2種類あることをご存じでしょうか?

  • 皮下脂肪:皮膚のすぐ下にある、いわゆる「つまめる脂肪」。
  • 内臓脂肪:腸の周りなど、内臓の奥深くに溜まる脂肪。

厄介なのは、内臓脂肪のほう。

放っておくと生活習慣病、動脈硬化、心筋梗塞、認知症リスクまで高まります。

「見た目はそんなに太ってないのに…」という方でも、内臓脂肪が多い“隠れ肥満”の場合も!


3. なぜ内臓脂肪が増えるのか?

その原因、ほとんどが日常のクセにあります。

  • お菓子や炭水化物中心の食生活
  • お酒や甘い飲み物を習慣的に摂取
  • 座りっぱなしの生活
  • 睡眠不足やストレス

つまり、「なんとなく続けていた日常」が、

気づいたら「脂肪にとっての天国」になっていたわけです。

…脂肪に優しく、自分に厳しい生活、やめましょう(笑)


4. プロが教える!内臓脂肪を落とす3つの柱

運動編:短時間でも効果的な方法とは?

まずお伝えしたいのは、ムダな根性論はいりません!

おすすめは、1日10〜15分のウォーキング+腹式呼吸

できれば朝に歩くのがベスト。脂肪が燃えやすい状態で一歩踏み出せば、

その1歩が内臓脂肪との決別の始まりです。

また、週に2〜3回、スクワットやプランクなどの自重筋トレを取り入れると代謝アップ!

え?そんな簡単で効くの?と思ったあなた。

大丈夫、私も最初は「こんなので痩せたら苦労しない」って思ってました。

でも、1ヶ月でお腹周りが明らかにスッキリしてきて、ズボンがずり落ちました(笑)


食事編:脂肪が喜ぶ?それ、NGです

「サラダ食べてるのに痩せません!」って人、ドレッシングのカロリー、見てますか?

内臓脂肪を落とすには、

  • 高たんぱく(鶏むね・豆腐・魚)
  • 低糖質(白米より玄米やオートミール)
  • 油はオリーブオイルやMCTオイルを適量

が鉄則です。

おやつにはゆで卵、ナッツ、ヨーグルト

飲み物は水かお茶が王道。ジュースは脂肪の養分と思ってください(笑)


休養編:「寝るだけ」で痩せる?!

実は、睡眠不足は脂肪の敵!

睡眠時間が6時間以下だと、食欲ホルモンが増えて暴食しやすくなります。

また、夜ふかしは体内時計を狂わせ、脂肪が蓄積しやすくなるリズムをつくってしまいます。

寝る子は育つって言いますけど、寝る大人は痩せるんです(笑)

理想は、毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きること。これが地味に効く!


5. 今日からできる!具体的な生活習慣7選

  1. 朝起きてコップ1杯の水+軽くストレッチ
  2. 駅では階段を使う(脂肪は階段で燃える)
  3. 白米→玄米orオートミールにチェンジ
  4. お腹が空いたらプロテインorゆで卵
  5. スマホは夜10時でシャットダウン
  6. 夕飯は20時までに済ませる
  7. 毎日1つだけ「脂肪に優しくない行動」をやめてみる!

6. これは使える!おすすめのアイテム&サービス

私が使っているおすすめアイテムはこちら!

  • タニタの体組成計:内臓脂肪レベルが見える化されるのはデカい!
  • プロテイン(無添加タイプ):おやつ代わりにも◎
  • YouTubeの宅トレチャンネル:無料なのにジム並みの効果!

(※当ブログ限定の割引リンクはこちら▶︎後日掲載)

高価なジムも続かなかったけど、家でできると「気楽さ」が違うんです。

ジャージとやる気さえあれば、あなたも今日から脂肪ハンター!


7. まとめ:ゆるく、楽しく、脂肪とサヨナラ!

いかがでしたか?

内臓脂肪を落とすには、「運動・食事・休養」の3本柱を、

ストレスなく続けることが大切です。

「こんなことで変わるの?」と思っていた私が、

いまや「脂肪が嫌がる生活習慣マスター」に(笑)


さあ、今日から一歩ずつ始めましょう!

気づけば、鏡の前の自分がちょっぴりスリムに。

…いや、気のせいじゃないです。努力の証です!


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管理人
Keiichi Takayama

接骨院(柔道整復師)の道に足を踏み入れてから早35年、その間に取得した資格は数知れず。柔道整復師はもちろん、スポーツトレーナー、介護(ケアマネジャー)、治療やリハビリに関する資格まで、資格の数も我が家の洗濯物と競うくらいの量です(笑)。当院では、ケガの応急処置からリハビリまでフルサポート!スポーツでのケガも、日常の「ちょっと痛い」も、何でもお任せください!地域のみんなの"痛みキラー"、それが私です。

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